施設紹介 | ひなたの丘保育園

木を基調としたエントランスには、季節の花や子どもたちの作品が飾られ明るい雰囲気です。子どもたちの様子や興味・関心を綴ったファイルや職員紹介も置いてあります。

子どもたちにとって、一番の環境は保育者。心地よい語り掛けと笑顔を心掛けながら子どもの生理的欲求を満たし、愛着関係を築いています。

個々の発達や月齢に合わせて一人ひとりの欲求に丁寧に応えたり、意欲を認めたりしながら、自己肯定感を育みます。ごっこ遊びなど、発想や遊びを広げることができる空間を保障し、子どもたちのイメージの世界を大切にしています。

遊びのコーナーを設置し、発達と子どもたちの興味・関心による遊びの発展に合わせて内容を変化させていきます。コーナーが常に設定されていることで、子ども自身が遊びを選択できるようになっています。子どもたちの“やってみたい”が実現できるよう、自主性を育んだり、意欲が高まったりする環境を構成しています。

保育者やご家族の方と、ほっこり絵本を読めるスペースを設置しています。ご自宅での読み聞かせとして、絵本の貸し出しも行なっています。

小さい園庭ですが、季節の草花に触れたり、ダイナミックに砂遊びを楽しめたりする園庭です。異年齢での関わりも楽しめます。

人工芝生が全面に敷いてあり、乳児クラスの子どもたちはハイハイしたり、幼児クラスは裸足で走り回ったり、身体を伸び伸び動かせる空間です。夏季は水遊び、プール遊びを行ないます。