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れもん研究所!
制作好きな子どもたちが集まり、廃材を使ってイメージを形にしたり、“やってみよう!”と試したりと好奇心旺盛な幼児れもんグループでは、“船作り”と“虹”への興味が広がっています。
楕円型のカップを見て、船を作ろうと閃いた友だちをきっかけに、船作りブームが起こります。カップだけでなく、牛乳パックを切り、テープを貼り付け、装飾をしてオリジナルの船作りを楽しんでいました。そこで、水を入れた大きなタライに浮かてみると、船が進む様子を見て、“船の原動力は風である”と考えた子どもたち。船を進めるために、風を起こそうと、厚紙や段ボール、風船などを使って試しています。
また、作った船を飾るために、海に見立てた不織布を机に敷くと、『海の上に雲も作りたい!』と声が上がりました。すると、『虹をかけるのはどう?』と提案があり、画用紙で虹を作ってみようとしますが、虹は何色なのか疑問が浮かびます。そこで、本物の虹を作って確かめてみることに!
まずは、太陽光にシャワーを当てでて虹を出現させますが、上手く色の識別ができません。
そこで、虹を作り出す方法を図鑑で調べてみることにしました。図鑑に載っていた“虹ヲアツメル装置”を作り、園庭に運び出すと、虹を作り出すことに大成功!虹は「赤、オレンジ、黄色、黄緑、青、紺、紫」の七色でできていることが分かりました。すると、今度は太陽光だけでなく、同じように光を作り出すライトを使えば、室内でも虹が見えるのではないかと再び、虹を作り出すために試行錯誤しています。
虹の実験をきっかけに、色の温度変化の実験や、スーパーボール作りなど、様々な実験に夢中になっています。実験する中で、自分たちで方法を考えたり、“どうなるんだろう?”とワクワクしながら仮設を立てたりすることを面白がっています。一人ひとりのアイディアを見守りながら好奇心を育んでいきたいと思います。